アニメ・ゲーム・漫画などのキャラクターになりきって楽しむコスプレ。そんなコスプレイヤーのかわいい女の子とお近づきになりたいという男子は多いでしょう。
普通に街を歩いていてコスプレイヤーと出会うことはまずありませんが、ポイントさえつかめばお近づきになるのはそれほど難しくありません。今回はコスプレイヤーと出会うための秘訣を教えちゃいます。
コスプレイヤー女子とお近づきになる方法3選

コスプレイヤーとお近づきになるだけならば、実はそこまで難しくありません。3つの方法をあげてみます。
イベント会場で知り合う
コスプレと言えばコミックマーケット。略してコミケ。お盆の季節や年末に東京ビッグサイトでおこなわれている大規模な同人誌即売会ですね。
全国のコスプレイヤーの皆さんが集まるイベントですから、コスプレイヤーを見るだけならばコミケ会場に行けばOKです。見たくないと思っても目に入るくらいコスプレイヤーがたくさんいます。
しかしながら、コミケはあまりにも来場者が多すぎて、個人的に知り合うことは難しいかもしれません。それ以前に、あまりの人混みに目眩がするレベルです。
実はコスプレイベントはコミケだけではありません。ネットで『コスプレ イベント』と検索してみれば分かりますが、全国津々浦々で毎週のように何らかのコスプレイベントがおこなわれています。コミケ会場ほど人が多くないイベントもありますのでそちらの方が狙い目かもしれません。
カメラを持って追っかけになる

コスプレイヤーというのは写真を撮られるのが大好きな場合が多いです。コスプレイヤーと出会いたいならばカメラを持って行きましょう。スマホでも良いですが、本格的なカメラを持っているとコスプレイヤーからも一目置かれるかもしれませんよ。
注意点として、写真を撮るときには必ずご本人に一言声をかけましょう。黙って写真を撮られるのは、さすがにコスプレイヤーとはいえ不気味に感じるでしょうから。礼儀正しく声をかけることで、コスプレイヤーからの覚えもめでたくなりますよ。
なお、撮影したコスプレイヤーの写真をSNSなどにUPしたいなと思ったときは、予めご本人にOKかどうか確認しておきましょう。
目立ちたがり屋が多いコスプレイヤーですが、SNSなどは警戒している方もいます。本人の意図しないところで写真を拡散させてしまったりしたら、お付き合いするどころか最悪肖像権侵害で訴えられかねません。
また、追っかけは度が過ぎるとストーカー防止条例にひっかかることもあります。相手に嫌な思いをさせてしまっては、お付き合いどころの話ではありませんから注意しましょう。
自分がコスプレイヤーになったり、同人誌を作ってみたりする
コスプレイヤーの大半はオタク女子です。オタクというのは同じ趣味を持った相手には心を開きます。あなた自身がイベントに積極的に参加することで、コスプレイヤーと知り合うという手もあります。
具体的には、ご自身がコスプレをしてイベントに参加するというのも手です。男性のコスプレイヤーというのも多いですから、不自然ではありません。同じコスプレイヤー同士ならば、相手も心を開いてくれるでしょう。
さすがにコスプレはちょっとできないというならば、同人誌を作ってイベント参加してみるのもよいでしょう。コミケをはじめとして、コスプレイベントは同人誌即売会を兼ねていることが多いです。
お近づきになりたいコスプレイヤーと同じアニメが好きアピールにもなりますし、一緒にイベントを盛り上げている仲間となれば、近づくチャンスは一般人よりも多くなりますよ。
コスプレイヤーをくどく4つのテクニック

コスプレイヤーも人間です。決して二次元の存在ではありません。ファンとしてイベント会場で近づくことは簡単でも、お付き合いするのは別の話です。コスプレイヤーを口説くためのテクニックを4つご紹介します。
コスプレを褒める
何はともあれ、コスプレを褒めましょう。コスプレイヤーはコスプレに命をかけています(言い過ぎですが)。大切なアイデンティティを褒められて嫌な気持ちになる人はいません。
ただし、この時点で下心は出さないように。コスプレイヤーは別にエッチさをウリにしているわけではありません。
『顔がかわいいね』とか『脚がキレイだね』など、コスプレではなく女の子自体を褒めすぎるのはNG。『あ、この人はコスプレじゃなくて私が目当てだな』とこの時点で思われたら、警戒されてしまいます。
オタクな趣味を楽しむ
コスプレイヤーの多くはアニメや漫画が大好きなオタク女子です。そういった女の子とお近づきになりたいならば、相手の趣味を知りましょう。
アニメや漫画といっても、サザエさんやドラえもんのことではありません。コスプレイヤーが興味を持っていそうなアニメへの造詣を深めるのです。
最低でも、コスプレイヤーが着ている衣装のキャラ名と作品名くらいは言えるようになりましょう。いくらコスプレを褒めても、キャラ名すらわからないのでは会話でボロが出てしまいます。
共通の話題で盛り上がれると嬉しいのは、コスプレイヤーも同じです。彼女が好きなアニメや漫画、ゲームをあなたも好きになりましょう。
イベントのルールやマナーは守る
イベント会場にはそれぞれ独自のルールがあります。当たり前のことですが、ルールを破る人はどんな世界でも嫌われます。
コスプレイヤーや同人サークルの方々は、ルールを破るニワカを一番嫌います。イベントのルールは『カタログ』や『パンフレット』を購入して事前に確認しておきましょう。もちろん、社会の一般常識も当然守らなければなりません。
いくらコスプレイヤーが露出の多い服装をしていたからといって、露骨にエッチな角度から写真を撮ってはいけません。また、列に横入りするとか、他人を押しのけるとか、見苦しい行動をする人は、コスプレイヤーにも嫌われてしまいます。
SNSにコスプレイヤーの写真をUPして『この子エッチだった♪』などと書き込めば、その時点であなたは彼女のみならず業界全体から要注意人物扱いになります。要注意人物と付き合ってくれる女性がいるわけないですよね。
衣装作りやイベント参加に協力する
これはある程度親しくなってからのテクニックですが、コスプレイヤーの衣装作りやイベント参加にはできるだけ協力しましょう。
コスプレというのは手間もお金もかかります。衣装に○万円、イベント参加や交通費に○万円、準備に○ヶ月なんていうのもザラです。また、コスプレイヤーの中には同時に同人誌を作っている方もいます。同人作成もやはり同じようにお金と手間がかかります。
衣装作りや同人作成そのものを手伝うのは難易度が高いかもしれませんが、イベント会場までの交通費や宿泊代を負担してあげる、当日荷物持ちをするなど、協力できることを探しましょう。
確実に付き合いたいなら、マッチングサイトや出会い系がオススメ

コスプレイヤーと出会うだけならば、これまで見てきたようにイベント会場に行けばいいです。お話しして、一緒に写真を撮れれば満足というならば、それが一番リスクもないでしょう。
しかし、個人的なお付き合いをするとなるとイベント会場ではやはり難しいでしょう。AKBグループの娘と会場で握手できたからといって、恋人になれるわけではないのと同じ事です。
確実にコスプレイヤーを彼女にしたいのならば、マッチングサイトや出会い系を利用するのが一番オススメです。実は、マッチングサイトや出会い系にはコスプレイヤーの女性もたくさん登録しているんですよ。
出会い系でコスプレイヤーとお付き合いする3つのポイント
オススメの出会い系に登録したら、次の3つのポイントを抑えて相手を探しましょう。
プロフィールは『明るいオタク』に見えるようにしよう
出会い系ではプロフィールを充実させた方が絶対に有利です。コスプレイヤーと仲良くなりたいならば、ある程度アニメやゲームに詳しいことをアピールした方がいいでしょう。
ただし、根暗オタクに見えるほどにアニメやゲームのことばかり書くのもNG。コスプレイヤーはそういうオタクにはウンザリしています。
ここはバランス感覚が重要で、アニメやゲームも好きだけど、アウトドアの趣味も持っている程度の『明るいオタク』にみえるようなプロフィールにするのがベストだと思われます。
有料サービスを使ってみましょう
出会い系にはお金を払った人だけが使える有料サービスがあります。有料サービスを使うとさらに出会いの幅が広がりますから、是非登録してみましょう。
有料サービスはあなたの出会いをさらに積極的に応援するシステムばかりです。サイトによっては割引サービスを併用することで、かなりお得に使えますよ。
検索機能を上手く使う
上手い出会いは上手い検索から。単に『コスプレイヤー』と検索するだけではなかなか良い出会いは生まれません。コスプレイヤー相手でも中身は人間ですから、容姿や年齢、住んでいる場所など、あなたが付き合いやすい相手を探しましょう。
また、相手の好みが自分と一致しているかもある程度把握してから声をかけた方が良いでしょう。『下手な鉄砲も数打ちゃ当たる』という方法もありますが、あまりにも相手の好みとあなたの実像が違っていれば、数を打っても当たりません。
コスプレイヤーと付き合えれば特別な大人の関係を楽しめる
コスプレイヤーと出会えば、コスプレをしながらエッチをするなど特別な大人の関係を楽しめます。やっぱり、2次元の女の子を妄想しながらエッチできるのは楽しいですよね。
また、コスプレイヤーはある程度認知されたアイドルのような存在であることも多いです。そんな女の子を独り占めできる優越感もあなたを興奮させてくれるでしょう。
イベント会場に行くだけでは一ファンのままですが、マッチングサイトや出会い系で親しい関係になれれば、コスプレイヤーの女の子を独占できちゃいますよ。
コメントを残す